株式会社ダイショー(本社：東京都墨田区、取締役社長COO：阿部 孝博)は、2022年秋冬の新製品として『博多名物 炊き餃子風鍋スープ』を8月1日(月)より全国で発売します。

内食率の上昇により、主菜が手軽に作れるチルド餃子市場が拡大しています(富士経済 食品マーケティング便覧)。当社は、チルド餃子の新たな楽しみ方として、地元・博多発祥の「炊き餃子」に着目し、はかた地どりのだしを用い、九州ロゴマーク(※)が記載できる製品として開発しました。焼き餃子、揚げ餃子、水餃子などのポピュラーな一品に並ぶ、餃子の新しい食べ方を提案します。
※九州・山口各県と経済界が、九州の魅力・活力・一体感をPRし、九州が一体となった様々な分野における取り組みを行うにあたり策定した「九州はひとつ」という理念を表すマーク

「炊き餃子」とは、鶏ガラに豚骨を加えたスープで餃子を炊いた、博多発祥のご当地グルメです。『博多名物 炊き餃子風鍋スープ』は、この「炊き餃子」にヒントを得て、鍋スープとしてアレンジしました。はかた地どり(※)＆豚骨の旨みに九州醤油のコクを加え、ねりごま・ニンニク・生姜の風味にコショウのアクセントを効かせることで最後までおいしくいただける味に仕上げました。メイン具材のチルド餃子とともに、もやし、キャベツ、ニラなどの野菜と一緒に炊けば、スープと具材のうまみが溶け合い、染み入ります。鍋あとスープでは、ご飯を投入し、溶き卵を流し込んだ「ネギ玉雑炊」も格別の一椀です。刻んだネギとごまをトッピングしてご賞味ください。
また、中華麺を煮込み、ごまと刻みネギを散らした定番の「豚骨風ラーメン」もお薦めです。
※はかた地どりとは・・・国内の在来種(昔からいる地鶏)の中で最も美味といわれている「軍鶏(シャモ)」と、うまみ成分・イノシン酸を多く含む「サザナミ」を祖父母に持ち、これに肉づきのよい「白色プリマスロック」を掛け合わせた地鶏

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/319007/LL_img_319007_2.jpg
博多名物 炊き餃子風鍋スープ 調理例

■製品仕様
製品名 ：博多名物 炊き餃子風鍋スープ
容量 ：300g
希望小売価格(税込)：248円
販路 ：量販店などの日配コーナー
発売日 ：2022年8月1日
発売地区 ：全国
製品特徴 ：はかた地どり＆豚骨の旨みに九州醤油のコクを加え、
ねりごま・ニンニク・生姜の風味にコショウの
アクセントを効かせた、チルド餃子が主役の
濃縮タイプ鍋スープです。
「九州ロゴマーク」対象製品。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/319007/LL_img_319007_1.jpg
博多名物 炊き餃子風鍋スープ

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TEL： 0120-092-860
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